2009年10月06日
第1回傾聴講座(銀座)開催しました
2009年10月5日(月) 18:30〜20:30 銀座ビジネスセンター・会議室で第1回傾聴講座を開催しました。
今回は2回連続講座で、ききがきすとグループとの合同開催で、12名の参加をいただきました。
次回は、講師の加藤さんの経営する「就職塾」(横浜)での開催となります。
2回目講座だけでも受講できますので、希望者は事務局または幹事まで連絡ください。
さて、講座の内容について、以下に、要点をご紹介します。
「受談者が学ばなければならない事の第一は、来談者の話をよく聴くことです。」
来談者が話そうとしている時の、【基本的な関わり行動】は、次の4つ。
@視線の合わせ方
A身体言語によるかかわり
B声の調子
C言語的追跡
【話を聴く時の関わり方】
1.話を聴く姿勢をとっているか
2.傾聴する(言葉だけでなく表情・仕種にも注意)
3.話を聴く時の注意事項
@「覗き屋」にならない(自己興味)
A「救済者」にならない(自己満足)
B「誘導者」にならない(自己本位)
C「軋轢者」にならない(自己誇張)
D「やすで」にならない(自己究明)
4.質問の仕方
@開かれた質問
A閉ざされた質問
5.明確化
6.感情の共感的理解
7.要約による確認
以上を具体例を交えながら説明をしていただきました。
次に、温かい肯定的ストロークと、冷たい否定的ストロークの説明を受けて、最後に、練習問題と意見交換に盛り上がりました。
第2回目の傾聴講座では、実践練習を中心に学ぶ予定です。
ご期待ください。
今回は2回連続講座で、ききがきすとグループとの合同開催で、12名の参加をいただきました。
次回は、講師の加藤さんの経営する「就職塾」(横浜)での開催となります。
2回目講座だけでも受講できますので、希望者は事務局または幹事まで連絡ください。
さて、講座の内容について、以下に、要点をご紹介します。
「受談者が学ばなければならない事の第一は、来談者の話をよく聴くことです。」
来談者が話そうとしている時の、【基本的な関わり行動】は、次の4つ。
@視線の合わせ方
A身体言語によるかかわり
B声の調子
C言語的追跡
【話を聴く時の関わり方】
1.話を聴く姿勢をとっているか
2.傾聴する(言葉だけでなく表情・仕種にも注意)
3.話を聴く時の注意事項
@「覗き屋」にならない(自己興味)
A「救済者」にならない(自己満足)
B「誘導者」にならない(自己本位)
C「軋轢者」にならない(自己誇張)
D「やすで」にならない(自己究明)
4.質問の仕方
@開かれた質問
A閉ざされた質問
5.明確化
6.感情の共感的理解
7.要約による確認
以上を具体例を交えながら説明をしていただきました。
次に、温かい肯定的ストロークと、冷たい否定的ストロークの説明を受けて、最後に、練習問題と意見交換に盛り上がりました。
第2回目の傾聴講座では、実践練習を中心に学ぶ予定です。
ご期待ください。
posted by 敬聴の会 at 21:42
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