2009年10月13日
東海道五十三次・箱根越え〜三島路
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」とは、有名な言葉ですが・・・、箱根八里を歩いて越えるとどうなるのでしょうか?
9月より東海道五十三次を歩き始めた親友の強い誘いで10月の連休に旧東海道・箱根越え〜三島路を歩いてきました。
いわば現代版、弥次喜多道中といったところですが、車でも急峻な箱根路は、歩いて越えるにも大変・・・、でも、初日は箱根湯本から芦ノ湖までとして、宿に泊まり、温泉で疲れた体を癒し、翌日は芦ノ湖から三島までの行程としたことで、余裕をもって走破できました。
三枚橋から右に早雲寺、その先に正眼寺(曽我兄弟遺跡)、その脇の芭蕉句碑「やまじきて何やらゆかしすみれ草」は誰もがよく知る句。先に進むと徐々に家屋も少なくなり、22番目の一里塚を過ぎて右に降りると最初の石畳道。
箱根観音の上で元の道と合流、車が多く危険。葛原坂を登り、堀木橋を越え、「初花の瀑」碑。須雲川橋を過ぎてから左手に折れ、旧箱根街道(山道)へ入る。
畑宿を目指し登る途中に、瀧があり、箱根湯元で買っておいた弁当を開き、昼食とする。既に20名くらいのグループが昼食を取っていた。
昼食後、畑宿へ入る。石畳道の入り口に左右対称の一里塚が眼を引く。樫の木坂、猿滑坂、追込坂、新道いろは坂と絡み合いつつ登る。笈平は親鸞聖人が弟子性信房との決別の地、「やむ子をばあづけてかへる旅の空こころはここにのこしこそすれ」。
箱根路(入り口) 笈平 成川美術館から芦ノ湖を望む
成川美術館から大鳥居を望む 箱根港先にある標識 三島路途中に富士を望む
posted by 敬聴の会 at 19:28
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